AUDIO DYNAMICS T-1 (2号機) が到着
2025年10月16日、東京都青梅市の M さんより
AUDIO DYNAMICS T-1
の修理依頼品が到着しました。
Schotz FM noise reduction system
搭載が特長です。
程度&動作チェック
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修理依頼者のコメント
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昔使っていて懐かしくて Audio Dynamics T-1 の中古を買ってしまいました。
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一応 FM は聴けているのですが、問題がないかどうか診ていただきたいです。
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外観
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製造シリアル番号は [80204498] で、電源コードの製造マーキングより [1987年製造品] とわかりました。
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[AM ループアンテナ] [リモコン] の添付品はありませんでした。
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全体に汚れがありますが致命的なヘコミやキズ等はなく良い状態です。
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リアパネルの端子にはピカピカとした輝きがあります。
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電源 ON してチェック
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問題なく電源が入り操作ボタンもそれなりに反応します。
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ディスプレイの輝度は十分明るいですが問題があります。
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右の写真のように数字表示の最上部に欠けがありました。
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筐体に振動を与えると欠けが直ったりするのでハンダクラック臭いです。
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ディスプレイ窓の内側にスス状のゴミが付着しています。
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RCA 端子に挿入したプラグを揺すると左チャンネルの音が途切れます。
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FM 受信
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周波数ズレはなく [stereo] 表示が出て正常な音が出ます。
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(筆者の環境で) 右の写真のように [S メータ] の振れが4 (フルは5) なので感度落ちしているようです。
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AM 受信
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[AM ループアンテナ] の添付がなかったので、手持ちの [SONY ST-SA5ES 純正 AM ループアンテナ] を接続してチェックしました。
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このアンテナとの相性はあまり良くなく、S メータは大きく振れるものの混信が発生します。
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それでも各放送が受信できたので AM 受信動作自体には問題はなさそうです。
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カバーを開けてチェック
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プリセットメモリバックアップ用 [BAT101] CR2430 コインバッテリが膨張しています。
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このまま放置すると最悪爆発すると思われ交換が必要です。
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電源回路周りの電解コンデンサにトランジスタ放熱の影響を受けて変色などの劣化が見られます。
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製造後38年経っているので交換したほうがよいです。
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上記以外は目視で明らかに劣化とわかる部品は見当たりません。
リペア (その1):[BAT101] CR2430 コインバッテリが膨張している
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概要
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CR2430 コインバッテリはプリセットメモリのバックアップ電源として使っています。
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寿命に近付いているようで内部にガスが発生したことによる膨張が見られます。
このまま使い続けると最悪、爆発します。
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修理 (改造)
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オリジナルの CR2430 はタブ付きで、交換にはハンダ付けが必要で一般ユーザには無理です。
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そこで、バッテリ部分をバッテリソケットに交換し、普通の CR2032 コインバッテリが使えるようにします。
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タブ無しの普通の CR2032 は100円ショップでも容易に入手でき安いです。
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交換はバッテリソケットに入れるだけなので一般ユーザでも簡単に交換できます。
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左の写真は改造後で、バッテリソケットを新設し、そこに新品の CR2032 コインバッテリを実装しました。
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右の写真はこれまで基板にハンダ付けされていたタブ付き CR2430 です。
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CR2430 とは [直径 24mm] [厚み 3.0mm] を示していますが、取り外した CR2430 の厚みは 3.5mm になっていました。
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取り外した CR2430 の起電圧を測定すると 2.6V で寿命に近付いていました。

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コメント
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CR2032 コインバッテリで15年以上のメモリバックアップできます。
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バッテリは化学物質なので液漏れすることもあり、安全を考えると10年ごとに交換することをお奨めします。
安いバッテリだし。
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CR2032 バッテリの+側を上にしてバッテリソケットに挿入します。
絶縁物の木製などの爪楊枝とか耳かきを使うと作業しやすいかも。
リペア (その2):電源回路周りの電解コンデンサに劣化が見られる
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概要
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電源回路周りの電解コンデンサが近くにあるパワートランジスタ等の発熱で変色など、劣化の兆候があります。
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製造後38年を経過していることもあり、この部分の電解コンデンサをサクッと交換します。
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修理 (部品交換)
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以下の交換リストのように電解コンデンサを交換しました。
| 部品番号 |
交換前 |
交換後 |
備考 |
| C801 |
1uF/50V (85℃) |
1uF/50V (105℃) |
交換電解コンデンサには 高耐熱品を使用した |
| C803 |
1000uF/35V (85℃) |
1000uF/50V (105℃) |
| C804 |
100uF/35V (85℃) |
220uF/35V (105℃) |
| C805 |
100uF/35V (85℃) |
220uF/35V (105℃) |
| C807 |
10uF/16V (85℃) |
10uF/50V (105℃) |
| C809 |
10uF/16V (85℃) |
10uF/50V (105℃) |
| C810 |
1uF/50V (85℃) |
1uF/50V (105℃) |
| C811 |
10uF/35V (85℃) |
10uF/50V (105℃) |
| C812 |
470uF/35V (85℃) |
470uF/35V (105℃) |
| C813 |
10uF/16V (85℃) |
10uF/50V (105℃) |
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左の写真は交換後で、赤★で印を付けた電解コンデンサです。
右の写真はこれまで基板に実装されていた古い電解コンデンサです。

リペア (その3):ディスプレイの数字表示の最上部に欠けがある
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概要
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7セグメント周波数表示で一番上のセグメントが表示欠けします。
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筐体に振動を加えると直ったりするので、普通にはハンダクラックが原因です。
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修理 (補修ハンダ付け)
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ハンダクラックは目視では非常にわかり辛いです。
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ルーペで拡大してもわからないことが多く、顕微鏡が必要です。
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数万はあるハンダ付け部全部に顕微鏡観察するのは無理です。
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事実上、怪しい箇所を片っ端から補修ハンダ付けしていくしかありません。
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普通には FL 表示器そのもののリードがクラックするすることが多いです。
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最終的に [チューナ基板] 上の [CN105] コネクタのハンダクラックとわかりました。
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[CN105] は右の写真で赤□で囲んだコネクタです。
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黄□で囲んだ [CN106] も FL 表示関係です。
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結局、[CN105] [CN106] コネクタとドライバ IC の [U107] [U108] LB1291 を補修ハンダ付けして直りました。
リペア (その4):RCA プラグを揺すると左チャンネルの音が途切れる
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原因
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RCA 端子の左チャンネルのリードのハンダ付け部分がハンダクラックしたのが原因です。
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端子のリードは基板に直接ハンダ付けされて端子がリアパネルに固定されています。
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リードのハンダ付け部分には基板とリアパネルの2方向から常にストレスを受けているので、いつかハンダクラックに至ります。
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修理 (補修ハンダ付け)
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左の写真は RCA 端子の裏側、右の写真はアンテナ端子の裏側です。
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これらの端子のリードを補修ハンダ付けして直りました。
これでまた10年以上大丈夫です。

リペア (その5):その他
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ディスプレイ窓内側に汚れがある
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フロントパネルを分解してディスプレイ窓の内側を清掃しました。
スス状のゴミ (汚れ) がこびりついていました。
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清掃により曇ってぼやけていた表示が明るくクッキリ見えるようになりました。
再調整
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電圧チェック
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実測値は以下のように良好でした。
| TP |
標準値 |
実測値 |
備考 |
| U801 (7812) - OUT |
+12V |
+12.2V |
チューナ全般電源
オペアンプ電源 |
| U802 (7912) - OUT |
-12V |
-12.1V |
オペアンプ電源 |
| Q801 - E |
+5.6V |
+5.65V |
MCU 電源 |
| Q802 - E |
+27V |
+27.5V |
FL 管電源 |
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FM/AM 受信部の調整
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調整結果
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FM 受信
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フロントエンドのトラッキング調整で少し感度が上がりました。
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FM 同調点のズレが大きかったですが、再調整で規定内に入りました。
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ステレオセパレーションは仕様より良く、高調波歪率は仕様と同程度で、良好な数値です。
| 項目 |
stereo/mono |
L |
R |
単位 |
| ステレオセパレーション (1kHz) |
stereo |
49 |
46 |
dB |
| 高調波歪率 (1kHz) |
mono |
0.25 |
% |
| stereo |
0.25 |
% |
| パイロット信号キャリアリーク |
stereo |
-80 |
-80 |
dB |
| オーディオ出力レベル偏差 (1kHz) |
mono |
0 |
-0.19 |
dB |
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AM 受信
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純正 AM ループアンテナが添付されてなかったので、IF 調整のみ実施しました。
使ってみました
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修理&再調整が終わって
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ハンダクラックだらけだった!!!
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特に表示器関連のハンダクラックは信号線が多いので原因特定に時間がかかりました。
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ハンダクラックを修理するには基板を取り出す必要がありますが、本機は大変!
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[アース網線×4本] [フロントエンドのアース銅板] [F 端子の信号線] [アースコンデンサ×3個] のハンダ付けを外す必要があります。
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何度もこの作業をやっておれないので、まずは基板に何の対策をするか全て洗い出し、1回で全部実施しました。
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何とか全ての不具合が直り新品時の性能が蘇ってホッとしました。
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デザイン
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ヨーロッパ調デザインが素敵です。
小気味良いです。
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幅と奥行はフルサイズですが高さは非常に薄型で 46mm です。
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フロントパネルも操作ボタンもプラスチック製ですが、安っぽさは感じないです。
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操作ボタンは全て丸型で、表示はオレンジ色です。
日本製品にはないセンスです。
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FM アンテナ端子は F 端子です。
300Ω入力もあります。
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プリセットメモリは FM 10局分、AM 10局分あります。
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音質や性能
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FM の音質は良いです。
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音が生きています。
前に出てくる感じです。
ステレオセパレーションも十分出ているように聴こえます。
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感度や妨害電波排除能力も十分です。
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AM は帯域は狭いですが、こちらも良い音です。