YAMAHA TX-900 (2号機) が到着
2026年5月12日、静岡県島田市の T さんより
YAMAHA TX-900
の修理依頼品が到着しました。
程度&動作チェック
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修理依頼者のコメント
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ヤフオクでメンテナンス済み品を購入しました、音は問題なく出ます。
メンテナンス内容は以下とのことです。
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[電源部電解コンデンサー] [メイン基板の一部電解コンデンサー] [RF部トリマーコンデンサー] 交換。
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液晶ディスプレイのバックライトを LED 化。
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[RF トラッキング] [FM 同調点] [CSL] [パイロット信号キャンセル] [AM 受信部] を調整。
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チューニングした際にファインで微調整して -20KHz した所でレベルメーターが最大になります。
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80.0MHz でしたら 79.98MHz が最大です。
1~2目盛程度の違いです。
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動作は特に問題ありません。
耳で違いが判るかと言われればわかりません。
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家族から解りづらいと不評で修正できたら・・・と思いました。
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全体での点検、調整 不具合箇所の交換をお願いします。
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AM アンテナは純正を添付させていただきましたので調整をお願いします。
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外観のチェック
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製造シリアル番号は [PO43817Q5] でした。
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電源コードはメガネコードで本機に括り付けではないので、ここからは製造年は不明です。
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[純正 AM ループアンテナ] [AC メガネコード] [PAL(メス)~F(メス) 変換コネクタ] [RCA 防塵キャップ] が添付されていました。
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よくこの美品のものが残っていたなと思うほど、外観はとても綺麗な逸品です。
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電源 ON してチェック
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電源は入り、バックライトランプ切れはなく表示が出ます。
ただし表示にかなり明るさムラがあります。
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FM 受信
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SQ メータはフルに振れ、[STEREO] 表示が出て綺麗なステレオ音が出ました。
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AUTO TUNING で放送局の正しい周波数で停止します。
特に問題なさそうです。
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AM 受信
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SQ メータが大きく振れ綺麗な音が出ます。
感度も良さそうです。
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AUTO TUNING で放送局の正しい周波数で停止します。
特に問題なさそうです。
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カバーを開けてチェック
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表示器に明るさムラがある原因がわかりました。
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表示器はバックライト LCD となっており、バックライトはオリジナルでは麦球フィラメントランプ×2個で照射します。
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前回メンテナンス者がこのランプを白色 LED ×2個に交換していますが、LED の照射角は30度しかないので明るさムラになるのです。
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オリジナルはフィラメントランプで、この照射角は360度あるので明るさムラにはなりません。
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基板は綺麗で目視で明らかに劣化とわかる部品は見当たりません。
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前回メンテナンス者が電源部の [C234] 2200uF/25V を 2200uF/35V に交換しています。
リペア (その1):LCD バックライトの LED 化のやり直し
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概要
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表示器はバックライト LCD となっており、オリジナルでは麦球フィラメントランプ×2個でバックライト照射します。
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前回メンテナンス者がこのランプを白色 LED ×2個に交換していますが、LED の照射角は30度しかないので明るさムラになるのです。
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要は LED 化失敗です。
LED の特性を踏まえた配慮が足りなかったのです。
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オリジナルはフィラメントランプで、この照射角は360度あるので明るさムラにはなりません。
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修理依頼者と相談し、LED 化をやり直すことになりました。
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使用 LED と LED 化回路
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使用する LED は左の写真のウォームホワイト (電球色) [テープ LED] です。
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12.5mm あたり3個の高輝度 LED が実装されており、この単位でカットして使えます。
m あたり LED 240個という物凄い製品です。
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テープ幅は 10mm でちょうどよいです。
裏側が両面テープになっており、実装が簡単です。
ペタンと貼るだけ!
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7単位にカットした [テープ LED]×2枚 使います。
「3個×7単位×2枚 = LED 42個」
に相当します。
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LED の照射角が狭い欠点を数で補う作戦です。
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右は LED 化の回路です。
LED は DC 駆動する必要があるので、[C234] の両端から電源をとります。
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この回路での消費電力は
「22V×12mA = 0.26W」
とフィラメントランプの時 (3W) に比べて激減します。

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バックライトホルダへ [テープ LED] 取り付け
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やり直し前は、下の写真のように2個の白色 LED が取り付けられていました。
麦球フィラメントランプをただ置き換えただけ。

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やり直し後は、下の写真のように [テープ LED] を貼り付けました。
なんと! LED ×42個 に相当!!!

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回路図通りに配線して完成しました。
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完成後の動作チェック
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作戦通り、明るさムラのない綺麗な表示になりました。
輝度も上がりました。
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ウォーホワイト色 LED を使ったので、ほぼオリジナル通りの色合いになりました。
やり直し前は白色 LED だったので色合いが変でした。
リペア (その2):その他
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チューニングした際にファインで微調整して -20KHz した所でレベルメーターが最大になる ・・・ 修理依頼者より
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まずは
取扱説明書
をよく読んでほしいのですが、[FINE TUNING] は受信不具合回避に使います。
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受信不具合がないのに [FINE TUNING] で受信するのは使用誤り (オペミス) です。
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下の説明文は取扱説明書の P.13 からの抜粋です。
3つの例の時に使うとなっており、3つとも受信不具合です。
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受信不具合がなく正常受信する時にも使うとは、どこにも書いていないです。

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放送局の周波数から外れた周波数で受信すると高調波歪率やステレオセパレーションが大きく悪化します。
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受信不具合がある時に [FINE TUNING] で周波数をズラして受信すると不具合現象が軽減することがあります。
ただし、高調波歪率やステレオセパレーションが悪化します。
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[不具合軽減] と [高調波歪率やステレオセパレーションの悪化] はトレードオフなのです。
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次に [FINE TUNING] すると SQ メータの振れが僅かに大きくなることがあるのは止むを得ないです。
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フロントエンドのトラッキング調整は 76MHz と 90MHz の2点で実施するので、これ以外の周波数では僅かにズレがあります。
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この僅かなズレがあってもチューナの性能値は保証する設計になっているのです。
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[FINE TUNING] すると、この僅かなズレのせいで SQ メータの振れが僅かに大きくなることがあります。
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先に述べたように [FINE TUNING] して SQ メータの振れが大きくなっても、周波数がズレて受信しているので、高調波歪率やステレオセパレーションは悪化しています。
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結論
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特に問題ないです。
受信不具合がない放送を受信する時は [FINE TUNING] しないで使うのが正しいです。
再調整
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電圧チェック (VP)
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実測値は以下のように良好でした。
| VP |
標準値 |
実測値 |
判定 |
備考 |
| +6 |
+6V |
+6.22V |
〇 |
制御系 |
| +5.5 |
+5.5V |
+5.59V |
〇 |
デジタル系 |
| +30 |
+28.7V |
+29.5V |
〇 |
VT 電源 |
| +12 |
+12.8V |
+12.8V |
〇 |
アナログ系 |
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FM/AM 受信部の再調整
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調整結果
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FM 受信
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大きな調整ズレはありませんでした。
前回メンテナンス者の調整は正しかったです。
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再調整でステレオセパレーションと高調波歪率は下のような良好な値になりました。
| 項目 |
IF MODE |
stereo/mono |
L |
R |
単位 |
| ステレオセパレーション (1kHz) |
WIDE |
stereo |
70 |
70 |
dB |
| NARROW |
35 |
34 |
dB |
| SUPER NARROW |
28 |
28 |
dB |
| 高調波歪率 (1kHz) |
WIDE |
mono |
0.037 |
% |
| stero |
0.037 |
% |
| NARROW |
mono |
0.16 |
% |
| stero |
0.16 |
% |
| SUPER NARROW |
mono |
0.27 |
% |
| stero |
0.35 |
% |
| パイロット信号キャリアリーク |
WIDE |
stero |
-70 |
-69 |
dB |
| オーディオ出力レベル偏差 (1kHz) |
WIDE |
mono |
0 |
+0.12 |
dB |
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AM 受信
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[純正 AM ループアンテナ] で最高感度になるように調整しました。
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前回メンテナンス者は AM の調整をやっていなかったようで、RF トラッキングが大きくズレていました。
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再調整後は感度が見違えるほど大きく上がりました。
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AM 放送は2028年に無くなる
ので、そろそろワイド FM 受信も受信できる準備をしたほうがよいかも。
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既に2026年3月31日で NHK 第二放送 は消滅しました。
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周波数コンバータ
を使うと TX-900 でもワイド FM が受信可能になります。
使ってみました
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修理&再調整が終わって
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YAMAHA のフラグシップ FM チューナの譜系は T-2x (1987年)/T-2000W (1987年) → TX-900 (1987年) → TX-2000 (1988年) となります。
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T-2x と T-2000W は筐体が違うだけで同じものです。
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TX-900 は TX-2000 の前作に当たるのですが、値段的には半額です。
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TX-2000 のほうが筐体の作りが豪華ですが、TX-900 の内容は TX-2000 とほとんど変わらず、逆に言うとお買い得なのです。
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TX-2000 の MPX は
LA3433
を PLL 同期だけに使ったディスクリート構成で、TX-900 は
LA3450
単体構成です。
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LA3433 より LA3450 のほうが新しく、LA3450 は高音質 MPX IC です。
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よって、もしかしたら TX-2000 より TX-900 のほうが高音質かもしれません。
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TX-900 は、T-2x/T-2000W のようなパネルデザインに、TX-2000 とほぼ同じ内容を詰め込んだチューナです。
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本機もフラグシップ機の音がします。
良い音です。
中古市場になかなか出てこないので、あればゲット!ですね。
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TX-2000 よりサイズ的にコンパクト (特に奥行) なので使いやすいかも。
それでいて音は同等!
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今回、LCD バックライト照明をやり直しましたが、表示が高級機らしくなって手直しして正解です。
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デザイン
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フロントパネルにヘアラインアルミ材を使用しており、質感は高いです。
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フロンパネルから受ける印象とは違い、奥行は短いです。
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メタルマスクされたマルチカラー LCD を搭載し、ハイコントラストで綺麗な表示です。
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[FINE TUNING] を併用すると 10kHz 台まで同調でき、プリセットメモリに記憶することもできます。
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シグナルメータが24レベル表示で精度が高いです。
ステーションメモリは FM/AM ランダムに20局分あります。
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AC 電源端子はメガネコネクタです。
FM アンテナ入力は F 端子だけなので、妨害電波が混入しないです。
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受信性能や音質
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FM の感度は高く、妨害波排除能力も十分あります。
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FM の音質が良い!
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柔らかい音の中にも解像度がある素晴らしく良い音です。
耳に馴染む繊細な音です。
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音のエネルギーの重心がやや低音側にあって揺らぎを感じないので、ピアノの音が豊かで綺麗に出ます。
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AM の感度は良いです。
音は普通です。